見積もりを取ったら、想定の3倍だった。
1ページ5〜8万円。10ページで50〜80万円。効果は理解できても、この単価では試験導入の稟議すら通らず、企画そのものが立ち消えになってしまう。
大手マンガ制作会社の一般的な単価は1ページ10〜15万円、比較的手頃な会社でも5〜8万円が相場です。これは全工程を手描きで行い、進行管理・営業・ディレクションの人件費を単価に乗せている体制に起因します。
結果として「まず1本試して効果を測る」という進め方が取れず、いきなり数百万円規模の意思決定を迫られます。効果検証の前に予算承認が必要になるため、マーケ施策としては最も稟議が通しにくいフォーマットになってしまっているのが実情です。